#76 後ろにも手を伸ばそう

こんにちは、鍼灸師ヨガインストラクターの犬塚志保です。


11月に入りました!


毎月第1週目のレッスンは「首・肩・体幹」を集中的にアプローチできるようなプログラムをご提案しております☆


今回は「後ろにも手を伸ばそう」ということで、肩関節や肩甲骨の動きをおさらいしました。





 

まずは、腕全体を使って肩を回してウオーキングアップ♪


腕が後ろに回ると、鎖骨の下にある胸の筋肉が伸ばされて、肩甲骨の間や背中側の筋肉は縮ます。



腕が前に回ると、鎖骨の下にある胸の筋肉が縮み、肩甲骨の間や背中側の筋肉が伸ばされます。



前まわし、後ろまわし、それぞれ3から5回程度行います。


吐きながら前に、吸いながら後ろも意識されると、呼吸と動きの連動を感じつつ無理なく回せると思いますので、余裕があれば試してみてください。



 

肩が温まったところで、背中で両手を組んでみましょう。



両手が組めたら、できるところまで肘を伸ばしてみましょう。


組んだ両手を、裏返します。



それぞれ、反対にも。





ここで大事なことは、肩甲骨を下げて、肩を降ろすことです。


肘を伸ばそうと肩に力が入ってしまうと、呼吸に関係する筋肉にブレーキがかかってしまい、腕にも負担がかかります。


そしてうれしいことに、肩甲骨を下げながら、肘を伸ばすと、肩がムキムキにならずに二の腕を引き締めることができるのです!


繰り返します、肩甲骨を下げて、肩を降ろしましょうね☆



 

手を使うには、安全のために手先を目で確認する必要がありますよね。


それは同時に、目がいかないところには手先は伸ばしにくいということでもあります。


そして、手が伸びないと関節は固まってしまい、固まると関節は潤いをなくし、筋肉も衰えて、四十肩、五十肩、中には六十、七十肩にも・・・


少し大げさになりましたが、たまには視野の外にも手を伸ばすといいことがあるかもしれませんよ、という関節のお話でした。



 

毎月第2週目のレッスンは「足・腰・骨盤」を集中的にアプローチできるようなプログラムをご提案しております。


来週のテーマは「ひざ痛予防」を予定しています。お楽しみに♪


Shiho